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現在多くの方がかかる病

男性

症状に合わせて病院を選ぼう

ストレスがあふれている今の時代、うつ病を発症する方も多くなっていますが、友人や知人でうつ病になっている方もいるのではないでしょうか。うつ病を治すためには、周りの人間の接し方が重要になりますが、症状が重くなっている方に適当な言葉をかけるのは一番やってはいけないことです。「頑張れ」や「早く元気になって」などの言葉は、症状で頭を抱える方の気持ちを楽にさせるどころか、反対に症状を悪化させる場合もあります。そもそもうつ病は、ストレスを長期的に受け続けた結果発症することが多く、人間関係で上手くいかなかったり睡眠不足が続いたりするなどから来るストレスが原因です。症状が現れている方を車でわかりやすく言うと、長い時間乗り続けてエンジンがオーバーヒートし、煙を出している状態と似ています。オーバーヒートした車は、エンジンの熱が冷めるまで動かさないことが大切でもあるように、うつ病になっている方はきちんと休むことが何よりも大事です。また、周りにいる人間は、「十分休んでね」といった言葉をかけてあげるなどソフトな接し方をしてあげることが、病気を抱える方の気持ちを楽にさせられるでしょう。うつ病の症状が現れている場合、精神科または心療内科へ通うことを考えるかもしれませんが、ふたつとも同じものだと捉えている方もいる中にはいるはずです。心療内科は心身症によって体に出た症状を治すことに重点を置き、それとともに病気の原因になっていることを取り除くことが目的です。心身症に関しては、心にトラブルが生じていることには変わりはありませんが、心身症のもともとの意味は、心の病ではなく体の病になります。一方、精神科は心の病を治す科で、精神症状をメインにチェックしつつ、身体症状を改善させることが目的です。このように、精神科と心療内科は、心の問題を取り扱うのか体の問題を取り扱うのかの若干の違いがあります。ですが、精神科と心療内科のどちらも、うつ病患者への接し方を考えながら、症状が回復できるよう努めてくれることには変わりはありません。よって、それぞれ接し方は同じでも精神負担が大きければ精神科へ、体に強く負担がかかっている場合は心療内科へ行くようにしましょう。